スタッフ日記

当店もついに輸入艇を取り扱い?

2024年04月02日

4月に入り、先月の寒さや積雪と打って変わって暖かく、先ほどは仙台での桜の開花発表もあり、ようやく春が訪れたと感じます。先月は毎年この時期に横浜で行われている、国際ボートショーに行ってまいりました。天気には恵まれましたが、意外と寒かった印象です。

ボートショーは毎年行っており、普段はメインの屋内会場(パシフィコ横浜)のみ訪れることが多いのですが、少し足を延ばしてベイサイドマリーナ会場も訪れました。屋内会場は国内メーカーの展示が主ですが、こちらは輸入艇や大型艇がフローティング展示されている会場です。

当店は輸入艇や大型艇は取り扱っておりませんので、それらがメインであるベイサイドマリーナ会場は無縁とはいわないまでも遠い存在ではありました。ただ、今回はご縁があり、輸入艇を取り扱う商社の関係各位とお会いする機会をいただけました。

ヤマハなど国産艇ばかり見てきた者としては、どちらかというと機能重視の国産艇と違い、輸入艇はなんともいえない趣がありますね。

上2枚の内装は、

Targa27.2

という、フィンランドのボートです。すいませんが、外装は撮り忘れました。リンク先を見ていただければわかるのですが、単なるクラシカルなデザインではなく、現代風にアレンジされたオシャレな外観です。(取り扱い: ウィンクレル

 

お次は、日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023 グランプリを受賞したボートです。受賞記念のペナントが誇らしげです。

Sunseeker 65 Sport Yacht

こちらはイギリスのボートです。先ほどのモデルとは逆に、先進的でスポーティなデザインです。内覧もさせていただきましたが、ただただ凄い、のひとことです。ちなみにお手洗いは4箇所もあります。大きすぎて当店では取り扱えませんが、10億あればお釣りはくるようです。(取り扱い:ユニマットマリン

 

この度のご縁に感謝いたします。当マリーナ会員様で、2社の取り扱いボートでご興味があるモデルがございましたら、担当までご相談ください。

ウィンクレル

ユニマットマリン

 

※誠に勝手ながら本記事の輸入艇についてのご相談は、諸般の事情で当店既存マリーナ会員様に限らせていただきます。また、大型艇は設備等の関係で国内外メーカー問わず取り扱いできかねます。何卒ご容赦ください。