マイボートを機能的で快適に。オートパイロットやスラスター、エンジン換装などの施工例です。
離着岸など小回りを利かせたい時に便利なバウスラスター。強度や効果などを考慮しつつ慎重に穴あけ、取り付けします。(ヤマハYFR-27)
操作は運転席のほかに、コントローラーを増設しアフトステーションでも可能です。(ヤマハYFR-24)
バウのほかにスターンにも取り付ければ、1基掛けのボートでも平行移動や、その場回頭が容易にできます。(ヤマハUF-29)
フルノNAVpilotは、SABIKIモードやフィッシュハンター、ジェスチャーコントロール、ファンタムフィードバックなど、独自の機能が特長です。
プロッタ、レーダー、オートパイロット、魚探、オーディオなどをネットワークでつなぐことで多彩な機能を実現することが可能です。
ヘルムマスターEXとガーミンGPSMAPを接続すれば、ガーミン側でヘルムマスターの船首方位などの情報を利用ができ、また、エンジン情報表示やルート航法(オートパイロット)のセットも行えます。
Zipwake(ジップウェイク)は、センサーやGPSなどの情報をもとに、自動でトリムを調整。より快適な乗り心地を実現してくれます。(ヤマハYFR-24)
操作性に優れたニッパツメックのKE4+、2基掛け船外機への取付です。機器類は限られたスペースにコンパクトにまとめました。(ヤマハYF-23)
船内でAC100V機器を使うことができます。容量の大きなインバーターであれば、家庭用エアコンも使えます。
ミンコタi-pilotなどの24Vや36Vバッテリーを、船外機のDC12Vオルタネータで充電できます。(左:ヤマハFR-26、右ヤマハYF-23)
バッテリーの設置場所によっては換気口の取付や敷板の製作などを行います。(左:ヤマハFAST-23、右ヤマハSR-X)
デザイン性の高いデッキ素材で、クッション性があります。色や模様を選べます。画像はストームグレイ&ミッドナイトブラック、4インチチークです。耐久性は5~7年とのことですが、光増幅など、維持管理はやや気を付ける必要があります。
ヤマハF20BEHP船外機をティラーハンドル仕様から、国内設定の無い、リモコン仕様に変更しました。(ヤマハCB4)
新しいエンジンで愛艇をリフレッシュ。愛艇にマッチした船外機、取付、ワイヤリングを提案します。
船外機はヤマハのほかに、スズキも取り扱っています。
※施工は自社販売艇向けを基本としております。また、施工例にあるワンオフの"部品だけ欲しい"というお問い合わせを多数いただきますが、施工とセットでご提案させていただいております。何卒ご了承ください。